会社案内
社長あいさつ
株式会社フチオカの代表取締役社長として、長年にわたり我が社に寄り添って頂いた皆様への深い感謝の意を表するとともに、今後の当社の未来に対するビジョンを共有させていただきます。
私たちは、研削研磨の分野においてパイオニアとしての役割を果たし、業界のリーディングカンパニーとしての役割を果たしてきました。
創設以来大切にしている「感謝と挑戦」は、フチオカの根底に流れる信念です。
感謝は、お取引様、クルー、家族、友人そして社会全体に対して持つ感謝の心を象徴しています。人間は一人では生きていけません。必ず誰かの支えが必要です。
挑戦は、パイオニアとして、そしてリーディングカンパニーとして、あらゆる障壁を乗り越え、新しい価値を創造することを意味しています。
代表取締役社長 渕岡 優介
Our Vision
22世紀をリードする 会社になる。
それら『表面』あるもの全てに研削研磨技術は必要不可欠であり、今まで以上に高度で、革新的な技術を必要としてくるに違いありません。我々は常に世界中にアンテナを張り巡らし、多くのネットワークをもとに、お客様から必要とされる株式会社フチオカを創っていきます。
また同時に社会環境も地球環境も変わってきます。環境の変化に伴い、知識や行動が当たり前では通用しなくなってきます。この変わりゆく環境の変化に対応するためのクルーに向けた行動指針に盛り込みました。
自ら考え、判断し、 議論し、行動する
上司やトップの考えは、一つしかありませんが、一人ひとりが考えることで、アイディアは無限大に広がります。そして、なにが適切かをしっかり議論する。その後、皆んなで行動をすればいい。我々のビジョンである一本の強い芯『22 世紀をリードする会社になる』が我々を導いてくれると信じています。これらを我が社で実践していくことで、時代の流れに飲み込まれることなく、時代の波に乗る企業を目指します。
これらの価値観を胸に、私たちは、高度な産業社会において重要な役割を果たす製品、商品とサービスを提供するために、日々努力を重ねています。
フチオカとしての旅は、お客様との信頼関係を大切にしながら、22 世紀に向けて日々前進することです。私たちは、お客様の期待を超え感動していただける提案とサービスを提供することに専念し、その過程で社会の変化に対応し続けます。そして、私たちの成長と共に、社会全体の発展に貢献することを目指しています。
未来に向けての道のりは挑戦に満ちていますが、フチオカはその挑戦を受け入れ、新たな可能性を追求し続けます。この文章を読んで頂いた皆様にも、私たちと一緒に、22 世紀に向かって旅を続けていただきたいと心から願っています。皆様の支持と信頼が私たちの最大の力となり、これからも新しい価値を創造し続ける原動力となり、次の世代に残していける株式会社フチオカの価値をクルー全員で創って参ります。
会社概要
商号 | 株式会社 フチオカ |
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本社 | 〒954-0111 新潟県見附市今町8丁目9番1号 TEL:0258-66-0600(代表) TEL:0258-66-0606(第一営業部石材部部門直通) FAX:0258-66-0601 |
北海道支店 | 〒004-0815 北海道札幌市清田区美しが丘5条9丁目10番20号 TEL:011-881-5041(代表) FAX:011-883-5503 |
東北オフィス | 〒020-0021 岩手県盛岡市中央通り1-7-35 コアフィールド モリオカ1F ※本州及び四国地方、九州地方、沖縄地方のお問い合せ窓口は本社となります。(本社TEL:0258-66-0600) |
北陸オフィス | 〒939-1118 富山県高岡市戸出栄町54-2 ※本州及び四国地方、九州地方、沖縄地方のお問い合せ窓口は本社となります。(本社TEL:0258-66-0600) |
東京オフィス | 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目8番13号 赤坂こうゆうビル4F ※本州及び四国地方、九州地方、沖縄地方のお問い合せ窓口は本社となります。(本社TEL:0258-66-0600) |
九州オフィス | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目1-1 アクロス福岡1F ※本州及び四国地方、九州地方、沖縄地方のお問い合せ窓口は本社となります。(本社TEL:0258-66-0600) |
廈門オフィス | 中国福建省厦門市思明区鹭江道93号606室 ※中国廈門オフィスのお問い合せ窓口は本社となります。(本社TEL:0258-66-0600) |
創業 | 大正7年 |
設立 | 昭和28年12月2日 |
資本金 | 5,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 渕岡 優介 |
役員 | 取締役会長 渕岡 茂 常務取締役 佐藤 康児 執行役員 元木 啓祐 |
アクセスマップ
支店
東北オフィス
〒020-0021
岩手県盛岡市中央通り1-7-35コアフィールド モリオカ1F
※本州及び四国地方、九州地方、沖縄地方のお問い合せ窓口は本社となります。
(本社TEL:0258-66-0600)
東京オフィス
〒107-0052
東京都港区赤坂2丁目8番13号 赤坂こうゆうビル4F
※本州及び四国地方、九州地方、沖縄地方のお問い合せ窓口は本社となります。
(本社TEL:0258-66-0600)
九州オフィス
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神1丁目1-1 アクロス福岡1F
※本州及び四国地方、九州地方、沖縄地方のお問い合せ窓口は本社となります。
(本社TEL:0258-66-0600)
グループ会社
(有)黒﨑金属工芸製作所
〒939-1118
富山県高岡市戸出栄町54-2(高岡銅器団地内)
沿革
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大正7年
初代淵岡亀太郎が淵岡商店として三条一ノ木戸にて創業
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大正13年
三条町新保に新築移転
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昭和21年
長男数男、2代目淵岡亀太郎を襲名
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昭和28年
島田兄弟商会と資本金250万円にて淵岡砥石株式会社を設立
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昭和32年
秋田営業所を秋田市内に開設
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昭和40年
三条市南新保に事務所・倉庫を新設
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昭和46年
三条市西四日町に配送センター新築
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昭和47年
秋田営業所を支店に昇格
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昭和48年
札幌営業所を札幌市内に開設
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昭和53年
役員改選により渕岡亀太郎が会長、渕岡茂が社長に就任
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昭和56年
秋田支店、釜ノ町に新築移転
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昭和59年
本社社屋を三条市西四日町に増築移転
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平成2年
本社社屋及び配送センターを見附市今町に新築移転
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平成3年
資本金5,000万円に増資。社員持株制度を導入
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平成7年
秋田支店、業務拡張の為、社屋・配送センター新築
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平成8年
札幌営業所、業務拡張の為、社屋・配送センター新築
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平成12年
新規、介護支援事業部(福祉用具レンタル及び販売)を開設
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平成14年
新規、環境事業部(生ゴミ処理機レンタル及び販売)を開設
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平成16年
ネットショップを開設
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平成25年
カナダ トロントにて開催 Matsuri 1st Toronto Japanese Summer Festivalに出展
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平成29年
札幌営業所から北海道支店に変更
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平成30年
介護事業を撤退
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平成31年
秋田支店を閉鎖し、岩手県盛岡市に東北オフィスを開設
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令和1年
Microsoft社のteamsとSalesforceを社内に導入
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令和2年
富山県高岡市の有限会社黒崎金属工芸製作所をM&Aし、渕岡優介が代表取締役/CEOに就任
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令和3年
DX部門を開設
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令和4年
富山県に北陸オフィス、福岡県に九州オフィスを開設
フチオカエンタープライズホールディングス株式会社を設立、渕岡優介が代表取締役に就任 -
令和5年
役員改選により渕岡茂が取締役会長、渕岡優介が代表取締役社長に就任
フチオカトータルマーケティングシステム
常に新たなる市場へ挑戦することをモットーに、品質・経済性・安全性を追及しています。また、流れの早い時代にあって最新のテクノロジーを活かした商品の開発・販売・アドバイスを今後もおこなっていきたいと考えます。
各分野への提案
金属研磨加工
金属加工には欠かせない研削研磨の技術。フチオカは創業以来、研削研磨に携わるお客様と歩んできました。
その歴史の中で、お客様のご要望にお応えできるよう多くの機械、製品、商品を取り扱っております。
取扱品目
- 砥石各種
- 油剤/洗浄剤
- 表面処理装置
- 研磨材
- 研削工具/切削工具
- 機械修理メンテナンス
ライフデザイン
創業以来、多くのお客様とご縁をいただいてきました。その多くは日本のものづくりを支える人たちです。そのプロフェッショナルツールをご家庭でもご使用いただきたい。
その願いから生活雑貨を多くとり扱うようになりました。オンラインショップを開設しております。また、お客様と一緒に商品開発も行っております。
取扱品目
- 磨きま専家
- 亀印砥石
- 安全保護具
- DIY製品
- 墓装品 / 仏具
- 地産業場/伝統工芸品
建築・土木・石材
長年に渡り石材・土木関連のアイテムを取り扱っきてました。
墓石や土木建築に必要な工具から墓石の花立やローソク立および機械器具に関する様々なアイテムを取り揃えてりおます。
取扱品目
- ブレード
- 環境整備製品
- 電動工具/関連商品
- 研磨不織布
- ブラスト機械
- 産業用機械
感謝の心を今まで以上に大切にできる会社運営をしてこそ、みんなで 22 世紀を見据えることができます。また、我が社は 100 年企業という実績があります。
この実績を築きあげた先代の方々にも深い感謝の意は忘れません。
私は 34 歳(2023 年時点)です。
みなさんは、約 30 年前、小さな電話機を各個人が持って、街中を音楽聴きながら歩き、遠くにいる人と顔を見ながら会話したり、調べたい情報にすぐアクセスできたりショッピングができる。そんな時代がくることを想像できましたか?